最近の投資スタイル

us stocs 投資

最近、特別忙しいわけではないが、気が付けば半年もブログを更新していなかった。

今年1月にブログスタートし、1ヶ月後にGoogle Adsenseを取得して、これからスタートという段階で少し満足してしまい、なかなかやる気が出なかった。
収益は求めていなくて、これからは趣味程度に空いた時間で書いていこうかな。
なので力は入れずゆるいブログに。

さてブログは書いていなかったが、投資においては毎日チャートを見ることは欠かしていない。
そこで今回は、最近の私の投資スタイルを紹介しようと思う。

私の投資している金融商品は様々で、短期、中期、長期で対象の金融商品を変えて投資をしている。
日本株式、米国株式、CFD、為替、仮想通貨、投資信託、ポイント投資に分けて簡単に紹介する。


日本株式

現物取引と信用取引どっちも行っている。

家族も満足させるために、優待目的で長期的に保有している銘柄もあれば、数日から数週間において信用取引でスイング的なトレードも行なっている。
基本、信用取引をしているが、キャッシュは残しているので、現引して長期保有に切り替えることもある。

基本的には優待狙い以外は長くても半年以内には決済していることが多い。

一度に持つ銘柄数は多くても5,6銘柄ほどであると思う。

何を根拠に銘柄を絞っているかというと、私自身ファンダメンタル分析は面倒で苦手なので、基本的にチャートと気配値、歩み値くらいしか見ない。あとは明らかに業績が悪そうなものや、新興市場は触らない。
出来高上位銘柄などに絞って取引することが多いと思う。

また普段平日は仕事があるので、日本株式ではデイトレはあまりやっていない。

ちなみに証券会社はSBI証券を利用している。


米国株式

米国株式は基本的にETFのみ買っている。

日本株式同様にファンダメンタル分析は面倒で苦手。ましてや米国の個々の会社なんて全く知らない。

ETFの種類は先進国や米国社債、米国債権、新興国それぞれ適当に買っている。
今保有しているものは20銘柄ほど、完全に長期目線だが、毎晩ざっとチャート見て、感覚的に良さそうなものを買い増したり、バランス見て適度に利確している。

米国株式もまたメインはSBI証券だが、証券会社の特徴をうまく生かし、金、銀のETFはDMMで買っている。DMMは取引手数料が無料というメリットがあるが、配当金にかかる手数料が割高というデメリットがある。しかし金、銀のETFには配当金はないのでおそらくSBI証券で買うよりもDMMの方が手数料の点で軍配が上がる。


CFD

私の投資メインとも言えるCFD

GMOクリック証券を利用していて、基本的に指数でレバレッジをかけて短期トレードしている。
1日で決済することが多々なので完全にデイトレだ。

平日仕事がない時は朝から、仕事がある時は夜に、マルチディスプレイでチャートを表示させて取引している。
対象は日経平均株価やNYダウ、S&P500、NASDAQ、FTSE100、DAX、ハンセン、NIFTY。
取引する日にチャートをざっと見て、個人的に取引しやすいチャートを触る。
といっても結局ほとんど日経かNYダウなんだが。たまにゴールドも。

また数年前からだが米国個別株式CFDを長期的に保有している。
これはレバレッジをコントロールしてロスカットされる確率が少ないところまで下げつつ、現物よりも資金効率が良く投資できると考えられるため、実験的に行なっている。
スプレッドも狭いので、手数料の点などうまくやればメリットが多いと思うのだが、SNS界隈でも同様の取引をしている人を見かけないので、デメリットがあれば教えて欲しい。

一つデメリットをあげるとすれば、金利調整額として毎日お金を取られるということである。

しかし株価が60ドル以下の銘柄は1ロットあたり金利調整額1円未満なので、切り捨てとなり実質金利は取られない(週末など3日間まとめて計算される時は1ロットあたり1円ほど取られる)。
ただ100枚欲しくても1枚ごとに買わないといけない面倒さがあるが、金利から逃れられると考えれば、大した手間ではないと思う。

またCFDであっても配当金相当を権利調整額として受け取れるので、長期保有するメリットがしっかりある。
ただここでデメリットをもう一つあげるが、権利調整額はキャッシュとして受け取れず、建玉に付与されるため、再投資という概念はない。逆に考えれば利確しない限り、税金は取られないということではあるが。
さて一年ほどこの方法で米国個別株CFDを保有し続けているが、しっかり金利調整額よりも権利調整額の方が上回っているので、上手いこといっていると思う。

決済のタイミングとしては、金利調整額が1日あたり1円または3日分あたり2円取られるようになれば金利調整額が権利調整額を上回るか差が縮まってしまうのでそこが利確タイミングと考える。
つまり例を挙げれば、理想は20,30ドルぐらいの株価の銘柄を買って、70,80ドルほどの株価になったら売却するというゴールが明確な投資スタイルである。


為替

CFD同様レバレッジをかけて短期トレードしている。

基本的にスプレッドの狭いドル、円、ユーロ、豪ドル、ポンド。CFD同様取引する日にチャートをざっと見て、個人的に取引しやすいチャートを触る。

しかし最近は指数の方がやりやすいのであまり為替は触っていない、ドル円に関して言えば、チャートを見たらどっちに動くかわからない状況だから、触れば自滅しに行くようなものだと思う。


仮想通貨

最近は全くノータッチ。
ETHはいつだか4万円の時に少額だけ買って今も保有している。利確するつもりないから放置。

最後の取引は確かBTCを1月に350万ほどで買って、2月に550万ほどで売ったのが最後だったか。
その後650万超えている時も眺めていたし、5月から7月に340万になった時も眺めてた。

SNSで盛り上がっているのを楽しみながらも、正直怖くて手は出せない。

去年まではビットコインFXで短期売買をたまにしていたけど、使ってた証券口座でレバレッジがあまりかけられなくなったのでやめた。
短期トレードならいつかまたやってもいいかなとは思っているけど。


投資信託

クレカとキャッシュで毎月積立している。

エポス、三井住友カード、楽天カード、セゾンカードでそれぞれクレカ積立。
セゾンカードは毎月1万から5万円で積立額は調整している。それ以外は満額。
あとはキャッシュで適当に。

まだ積立サービス始まっていないけど、マネックスカードは審査落ちした。だから来年また申請してみようかなと思うけど、また落ちたら見切りをつけて、セゾンカード満額にしようかな。

ちなみに投資信託の保有銘柄は8つ。

淡々とただただ積み立てる。20年先まで解約するつもりはない。
リバランスは米国ETFで調整しようかなって考えている。


ポイント投資

Tポイント、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、永久不滅ポイント、エポスポイント全部投資に回している。

Tポイントはネオモバイル証券で国内ETFを買っている。
dポイントは日興フロッギーで国内ETFを買っている。
Pontaポイントはauカブコム証券で投資信託を買っている。
楽天ポイントは毎月クレカ積立49500円+500ポイントと合わせる感じで使っている。
永久不滅ポイントはセゾンポケットで投資信託を買っている。
エポスポイントはtsumiki証券で投資信託を買っている。

不定期に買って放置。これも決済するつもりはない。

Vポイントで早く投資できるようになって欲しいな。
今はdポイントに変えているが11月から等価交換にならなくなるから、11月以降Vポイントは貯めて、まとめて投資できるように備えるか。
三井住友ゴールド(NL)の年間利用ボーナスポイントをもらう前提だし。


まとめ

まとめることはない。徒然なるままに書いたが、3000字超えていた。
画像もなく文章のみで読みづらかっただろうが、最後まで読んでいただいた方がいたら本当にありがとう。
今回の内容が少しでもためになったら幸いだ。

今日は本当に退屈だったから書いたけど、毎回こんなんでいいなら、さらっと書けるな。
次も気が向いたら書く。

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